【中古レンズ】オリンパス標準ズームレンズの故障/パナソニックの新レンズ
オリンパスの標準ズームレンズが故障したようだ。
25mm辺りから「レンズの状態を確認して下さい」と表示する。
WEBで検索すると、このレンズ特有の故障らしい。
修理代金は、15,000〜18,000円。
修理するより、中古レンズを探したほうが安いそうだ。
替わりのレンズを探さなければならなくなった。
それなら同じものより、違うレンズを使ってみたい。
条件は、F2.0以下で広角よりの単焦点レンズ。中古で可。
候補は、パナソニックの20mm(35mm判換算40mm)、F1.7。
このレンズは同性能の新モデルが出ているので、中古価格も安い。
さっそく、中古のパナソニック40mmを保護フィルターと共に購入した。
さすが単焦点レンズは、ヌケがよい。
もっと広角でもよいと思っていたが、
使ってみると40mmはちょうどよい画角だった。
価格を考えれば、フォーカスの遅さも気にならない。
マイクロフォーサーズでも、明るいレンズだとボケが使える。
標準ズームレンズのF3.5-5.6では、体験できなかった世界。
これは面白いものが手に入った。
