〔A〕自分は辛抱強い人間だと巧みに偽り、解答用紙の後半部分は白紙も同然だったんです【Poetry Reading】
猫は汗を出す汗腺がニクキュウにあります。
あれがたまらんのですよ。
この理想主義は感傷的な思い出として残っています。
まるで、カートヴォネガットの有名なジョークのようです。
そもそもリア充な人はリア充だとわざわざ感じることはない。
でも、この考えを取り入れる政治家はいません。
けれども、その状況に甘んじているのです。
たぶん最初の警戒心や敵対心がなく、自分のタイプのイケメンだったらガードが急にゆるくなり、ニクキュウに汗をびっしょりかいてしまいます。
リア充という考え方自体、すでに40年が経過しましたが、当時は非常にナイーブでした。
このタイプは、伸び悩んでいても気に留めず、実際に対すると文章の力は弱くなります。
普通に、こいつモテててムカつくという話になり、心理的なものを克服していく一方、汗を引き寄せます。
山あり谷ありを繰り返しながら、ほとんどの芸術家や知識人は、かわいいでしょみたいな声を出すでしょ。
対象を絞り込めば込むほど、全員そろってそれに従います。
とことん犠牲を出さず、どっかで欲求不満になるときがある。
敵を殲滅ではなく浄化する。
ゆえに、基準がゆるいからかわいくない子も連れて行くので、自分は辛抱強い人間だと巧みに偽り、解答用紙の後半部分は白紙も同然だったんです。
外見での差別意識みたいな劣等感は、そこまでないんですよね。
だが、自分が思い描いたとおりの人生を歩むのはさらに困難です。
すごく卑屈だと自覚しているのですが、一朝一夕にはいかないもの。
実際、きっとそのとおりにはならないでしょう。
だから、身も心も麻痺してしまいます。
たぶん最初の警戒心や敵対心がなく、その状況に甘んじているのです。
そうですね、本当に刑務所へ行くべきだと思う。
これは順応から始まるものです。
実際には、仕事をしていくうえで、年上の人に気に入られるらしいです。
だが、直面している伸び悩みから逃れることはできません。
うちらのテリトリーには入らないでねって、暗黙の了解があるから、その状況に甘んじているのです。
ポエトリーリーディング動画です。
『Cut it up.』で自動生成したテキストを『ゆっくろいど』で読み上げました。
詩人が自作の詩を朗読するアート形態。1950年代のビートニク文化を代表するアート形態でもある。
ポエトリーリーディングとは - はてなキーワード
カットアップは、フレーズをバラバラにして組み立てなおす、執筆や音楽制作で用いられる手法の一つである。
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ゆっくろいど とは、文章読み上げソフトの一つであり、フリーウェアとして公開されている。ニコニコ動画で有名な「ゆっくりの声」を作成するための Mac用のアプリケーションである。このアプリケーションの開発は プロジェクトゆっくり の活動の一環として行われている。
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