【子どもかわいい】長男誕生の翌日からの1週間
5月11日、子どもが産まれた。
翌日の5月12日〜18日までを記録しておく。
5月12日
息子が産まれた翌日、14時に病院に行く。
妻が子どもを抱いて授乳していた。
妻が説明を受けて、昼から母子同室だった。
母乳も開始。
昨夜は妻が疲れていたので、新生児室で砂糖水を飲ませてもらった。
助産師さんから出生証明書を受け取る。
1時間おきに授乳。
妻、まだ母乳があまり出ない。
母乳は消化がよいそうだ。
妻の疲れが目立つ。
5月13日
パクチーの害虫対策ののち、午後に面会。
午前中は、子どもの目が開いていたとのこと。
妻は母乳で育てたいと思っていたが、そろそろ限界。
助産師さんから粉ミルクをすすめられる。
19時に病院を出て、夕食を買って帰宅。
夕食は、助六寿司と冷奴とレバニラ炒め。
お酒は、菊水の冷酒。
5月14日
14時に病院。
子どもの目が開いている。
やはり、昨日までと印象が違う。
やっと息子を抱いてみる。
粉ミルク、スタート。
14時30分、僕の両親が面会に来る。
お祝いをもらい、写真を撮る。
夕食はコンビニで、ゴーヤチャンプルとおにぎりを買う。
出産前後に、コンビニおにぎりを食べたら美味かったからだ。
5月15日
14時に病院。
14時30分から、同じ日に産まれた子どもたちと「祝福」を受ける。
神父様は「子どもにはルーツと翼を与えてください。社会はこれらを与えてはくれません」と言う。
祝福を受け、写真を撮る。
明日は、妻と息子の退院日。
帰りの池袋で、お世話になった助産師さんへのお礼を購入。
息子、助産師さんにツメを切ってもらったとのこと。
夕食は、刺身と唐揚げ。
5月16日
妻と子どもの退院日。
8時30分、病院に着く。
子どもは検査中。
11時すぎ、助産師さんにご挨拶して退院。
子どもを抱っこひもで抱え、タクシーで帰宅。
5,000円。
昼食は、幕の内弁当。
15時、妻の母が手伝いに来てくれた。
これから2週間は、4人で暮らすことになる。
息子、顔に引っかき傷を作る。
昨日、ツメを切ったばかりなのに。
17時すぎ、初めての「沐浴」。
ベビーバスにぬるめのお湯を張る。
はじめてのお風呂は3人がかり。
母が頭と耳をおさえ、僕がおしりをおさえ、妻が体を洗う。
へその緒がプラプラしている。
明日は、へその緒がとれるかもしれない。
子どもは、母乳とミルクでよく眠る。
夕食は、久しぶりに寿司。
妊娠中の妻は、生ものを食べられなかったのだ。
5月17日
子どものへその緒がとれた。
もらっていた桐箱に入れる。
哺乳瓶で子どもにミルクをあげた。
初めて僕が担当した。
このときはまだ、わりと楽しいと思っている。
食事は、妻の母親が作ってくれる。
5月18日
朝、妻が独身時代から使っていた炊飯器が故障した。
15年間も使ったそうだ。
午前中、息子の出生届のために区役所に行く。
窓口を3つまわった。
長時間かかったが、対応はよい。
出生届だったからかもしれない。
昼食は、サバの水煮。
妻の体にいいらしい。
夕食は、ハンバーグ。
