子どもかわいい

【10月の育児日記】生後5か月。初めて風邪をひく


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5か月を過ぎ、息子の手遊びが活発になってきた。
風邪をひいたり、保育園の見学に行ったり、
まだまだ初めてのことが続く。

 

●遊びが積極的になってきた
これまでは寝ながらベビージムで遊ぶくらいだったが、
最近は「高いたかい」で喜ぶようになった。
今までは怖がっていたのに、機嫌がいいと声を上げて喜ぶ。

絵本を図書館で借りてきた。
妻が読み聞かせをすると、お話は分からないのに喜んでいる。

新しくおもちゃもいくつか買った。
握るとパリパリ音がするチョウチョ。
アミになっていて握りやすいボール。
哺乳瓶の乳首をかじるようになったので、歯固めに使うおもちゃ。
毎日、握ったり舐めたりしている。

一瞬だが、哺乳瓶を自分で持つことができた。
壁を引っ掻くことも多い。
デコボコの感触と音がするのが気に入ったようだ。

これまでは上を向いて眠っていたが、最近は横向きやうつ伏せで眠ることが増えた。

 

●10月はよく病院に行った
息子のあごの下に湿疹ができた。
近所の小児科にいくと、乾燥とよだれが原因だと言われる。
保湿クリームを全身に塗り、口のまわりにはワセリン、湿疹には少量のステロイドを使うことになった。

日曜日、息子を連れ公園のお祭に行ってきた。
夜になり、息子の機嫌が悪い。
くしゃみ、せき、鼻水が出ている。
お祭で風邪をもらってきたようだ。

産まれたときの免疫が切れて、この時期ぐらいから赤ちゃんは風邪を引き出すそうだ。

翌朝、息子の熱が高い。
痰が絡んでミルクが飲めなくなっている。
急ぎ小児科に行くと「中耳炎」の疑いがあるらしい。

午後は息子を連れて耳鼻科に行った。
中耳炎による熱ではないとのこと。

再び小児科で、尿路感染症の検査を受ける。
こちらも異常なし。
風邪薬のシロップをもらい帰宅。

ベビーベットの近くに加湿器を置く。

さらに翌日になり、息子の熱は下がっていた。
安心はしたが、くしゃみ、せき、鼻水は残る。

オムツ交換のとき、息子にくしゃみを浴びせられた。
数日して、ひどい風邪に罹ってしまった。
症状は、息子と同じ。
くしゃみ、せき、鼻水が出て、熱がある。
息子の風邪がうつったのだ。
今回の風邪は、2週間も続いた。

 

●保育園は激戦!
息子を連れ、保育園の見学に行く。
ちょうど英語の授業中。
この保育園は、印象が良かった。
しかし倍率が高いため、入園は難しいとのことだった。
どうやら、豊洲から門仲の保育園に流れ込んでいるらしい。
3〜4年前はこれほどの激戦ではなかったとのこと。
最近の豊洲は、タワーマンションが乱立し、人口が急増している。

以前から近所の保育園で、半日間の一時預かりを試してみたいと思っていた。
電話で問い合わせると、年内は一杯でキャンセル待ちとのこと。
江東区は、一時保育すら激戦なのだ。

 

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