【ベランダー】サントリーのナスとバジルの危機
トマトに続き、ナスもサントリーの苗にした。
どうしても、サントリーには愛着を感じてしまう。
「とろとろ炒めナス」という、旨そうだが、どうにも言いにくい名前の品種。
ナスは、10号以上の大型プランターが必要とのこと。
いつもの100円プランターは、8号までだから使えない。
今回は奮発して、10号のプランターを買った。
ベランダに、とろとろ炒めナスを植え付けた。
中央に支柱を立て、8の字結びで誘引した。
6月には、10〜15センチの丸ナスが実を付けるはずだ。
油断していたら、バジルが大変なことになってしまった。
プランターの右の株から、すごい勢いで枯れていく。
枯れたバジルのとなりのは、ネギのプランターがある。
バジルとネギは、相性が悪いのだろうか?
そんな話は、聞いたことがないのだが……
バジルを追加することにした。
一番右の株は、完全に枯れてしまったので排除。
右から2番目は、中途半端だが残すことにする。
ネギを遠くに移動し、新しい苗を植え付けた。
新しい苗と比べてみると、左のふたつが成長しているのが分かる。
左ふたつのバジルから、葉を何枚か摘んでみた。
スペアミントとパクチー、九条ネギも一緒に混ぜて、サラダで食べる。
今更だが、生ハーブがあると便利だ。
